【3/5,6】斎藤 優貴 レッスン会
本イベントの募集は終了いたしました。
2022年3月5日(土)、6日(日)「海外武者修行で多くの受賞歴に彩られた日本ギター界の “超” 新星」、斎藤優貴さんをお迎えします。
現在、ドイツに留学しており、3月4日(金)紀尾井ホールでコンサートを行います。そのために帰国する日本滞在の貴重な時間に、レッスンをして頂けることになりました。
「わが国を代表するギター界の巨匠たちから薫陶を受け、現在ドイツを拠点に、欧米で注目を浴びている若手ギタリストのひとり。その実力は数々の国際ギターコンクールにおける入賞歴としては日本人最多を更新するほど。1台のギターを通して、作品の核心に鋭く迫り、音楽の真の姿を表現する演奏に圧巻です。(紀尾井ホールのホームページより)」
この機会に受講され、ギター演奏のステップアップにチャレンジしてはいかがでしょうか?
彼のレッスンは初心者にもすぐに役に立つ内容です。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちします!
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「斎藤優貴 レッスン会」
日時:2022年3月5日(土)、6日(日)
会場:Marisのアトリエ
受講:1枠50分 10,000円 (特典あり)
◆プレゼント演奏(ミニコンサート) 6日は13時半頃から、5日は午後のレッスン終了後
・6つの小さなプレリュードより - BWV 935, 936 & 938 / J.S.バッハ (編曲:斎藤優貴)
・アラベスク / M.マレ (編曲:斎藤優貴)
・すべては薄明のなかで - 第4曲 / 武満徹
・第7幻想曲 Op. 30 / F.ソル ※5日のみ
・子供の領分 - ゴリウォーグのケークウォーク/ C.ドビュッシー (編曲:斎藤優貴) ※6日のみ
・旅立ち / N.コスト ※6日のみ
(コンクール用の曲です、日本のコンサートではほぼ演奏していませんのでレアです/本人コメント)
※曲目は変更の可能性があります。
◆斎藤 優貴(さいとう ゆうき)プロフィール
5歳よりギターを始める。これまでに大沢一仁、村治昇、鈴木大介、坪川真理子、荘村清志、江間常夫、金庸太、村治奏一各氏に師事。作曲を伊左治直氏に師事。ローラン・ディアンス、オダイル・アサド、トーマス・ミュラー=ペリング、アルバロ・ピエッリ、カルロ・マルキオーネ、パブロ・マルケス、マルシン・ディラ、ジュディカエル・ペロワ、福田進一各氏のほか、国内外多数の演奏家・教授のマスタークラスを受講。
日本ギターコンクール第1位、九州ギターコンクール第1位ほか国内多数のコンクールで優勝・入賞したのち2016年渡独。現在フランツ・リスト・ワイマール音楽大学 (ドイツ)にてリカルド・ガレン氏に師事。
2020年度及び2021年度ロームミュージックファンデーション奨学生。
2018年、クラシックギター界最大のフェスティバル連盟『ユーロストリングス』のアーティストに日本人・アジア人として初めて選出。これまでにドイツ、スペイン、フランス、イタリア、ポルトガル、デンマーク、オランダ、フィンランド、スウェーデン、エストニア、クロアチア、セルビア、ハンガリー、トルコでコンサートやマスタークラス、コンクールの審査員などを務める。
いま世界で最も注目される日本人ギタリストとして活躍の場を世界各地へと広げている。
<コンクール受賞歴>
モットラ国際ギターコンクール第1位 (イタリア)、メルボルン国際ギターコンクール第1位 (オーストラリア)、オミシュ国際ギターコンクール第1位 (クロアチア)、トゥウェンツ国際ギターコンクール第1位 (オランダ)、ヴェリア国際ギターコンクール第1位 (ギリシャ)、エルチェ国際ギターコンクール第1位 (スペイン)、プレスティ・ラゴヤ国際ギターコンクール第1位 (フランス)、タリン国際ギターコンクール第1位 (エストニア)、テュービンゲン国際ギターコンクール第1位(ドイツ)、オールボー国際ギターコンクール第1位 (デンマーク)、サラエヴォ国際ギターコンクール第1位(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)、ビルバオ国際ギターコンクール第1位 (スペイン)、ほかヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア及びアジアの国際コンクールでこれまでに41の賞を獲得。日本人ギタリストの国際ギターコンクール最多受賞数を更新し続けている。
2021年、世界最高峰のコンクールのひとつであるミケーレ・ピッタルーガ国際ギターコンクール (イタリア)で第2位(1位なし)を受賞。日本人として約30年ぶりの最高峰レベルの国際ギターコンクールでの最高位受賞の快挙となり、世界中から大きな注目を集めている。
【お問合せ・お申込み】
marisguitar@gmail.com
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